最近の制作

ここのところ、ずっと原画描き→オペーク作業の繰り返し。

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これは、キッチンクロスになる予定。
いつもやってるリピートのあるデザインではなく
ひとつの四角い画面の中で完結するデザインです。
同時に2つのデザイン「カタバミ」と「牧場」をやっているところ。


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これは、
夏の展示に向けて新作てぬぐいの、原画とオペーク。
夏の展示用なので、夏野菜を集めたデザインにしてみました。
このデザインは、同じデザインで、
何かが違う別バージョンも制作予定です。

 
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これは、
昔のデザインを製版し直そうと思って
原画から、やり直しています。
これも、原画が終われば、オペークをやり・・・
仕上がったオペークフィルムが、どんどんたまってきているので、
そろそろ紗張り感光の日々が始まります



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鬼子母神 手創り市

休業復帰すぐの仕事は、昨日、
雑司が谷の鬼子母神での手創り市でした。

手創り市へは先月初めて、お客として行ってみたのですが、
色んなジャンル、タイプの作家さんが参加していて
とても楽しい雰囲気だったので
みはにも参加することに決めました

久しぶりに、たくさんのお客さんの前に
売りに行ったので少し緊張しましたが、
他の作家さんたちの作品を見たり、
お客さんの声を聞いたりと、
楽しい時間がすごせました
鬼子母神の境内の中という環境も、緑がいっぱいで
いい雰囲気でした。
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虫好きの私としては、もう少し暑くなったら
色んな虫が見られそう・・・と、わくわく




そんな環境にぴったりに作って行ったのが、
今回の什器。
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折りたたみ可能にした板にペンキで
ハルシオンとコオニタビラコと、ヒメムカシヨモギを
描きました。
植物の上のほうは空にして、その続きで机の裏も空にして
虫や鳥を飛ばしてみました。

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上から見ると、机の上は、あえて何もありません。

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こんなかんじで、2日がかりで描きました(笑)
楽しかった~


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什器の空をバックに紅型の鳥のストラップが飛んでます。

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今回は、小さいものを中心に持って行きました。
こんなに小さいものを、たくさん持って行くのも久しぶり。

これの前の仕事は、国展だったので
ここしばらくは、布として完成させるまでの仕事が中心でした。
久しぶりに、布として完成しているものから作った
小物にかこまれて、こういう細々した世界もかわいいなと
思いました。

国展のための仕事と、こういう小さなものを制作する仕事とでは、
少し種類が違うと思われるかも知れませんが、
私にとっては、人の手から生み出されるものとして
同じものだと思っています。

私の仕事の軸は、どちらかというと
国展に出品したような布を染めることです。
が、そういう布から、こういう手創り市のような場面で
売るための、小物や使えるものも同時に楽しく制作しています。
そこに、制作している私には
なんの隔たりもなく、同じ調子で、同じ気持ちで、同じ私の世界の中で
楽しいな、面白いな、きれいだなと、思ういろいろな事を
表現しているつもりです。
そんな私の世界に、少しでも共感していただけたら嬉しいです。




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遅くなりましたが・・・

もう、だいぶ時間がたってしまいましたが、
国展、無事終了しました。
実は、国展最終日翌日から、予定外に
ネットのできないある場所にこもる事になり
休業をよぎなくされていました。


最終日、最後にもう1度会場を見てまわり
やっぱり、こうやって天井の高いところで、
私が染めた布が垂らせるのは気持がよかったです。
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こうやって、布を長いまま展示できると
特に、今回のこのデザインの場合は
デザインの大胆さを最大限見せることができて
自分でも、よかったと思いました。(90×380cm)

見に来てくださった方、ありがとうございました。





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男児衣装展


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分倍河原にある、
大学時代お世話になったシルクスクリーンの先生のギャラリーgallery space 亜に、
国展を友達と見た続きで行ってきました。

今回は、5月のこどもの日に合わせて
男の子の着物がたくさん展示してありました。

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昔の鯉のぼりもありました。
今、よく見るかんじの鯉のぼりは、スルスルした布に
印刷してあるってかんじのばかりですが、
これは、染めたらかんじ良さそうな布に
ちゃんと手描きで染められていました。
隣は、幟。
これは実際に使っていたものみたいです。
昔は、男の子が生まれると、庭にこういう幟を立てて
男の子が生まれたことをアピールするそうです。

つい染色作品として見てしまいますが、
昔は、こういう生活に密着したものが、
ちゃんと誰かの手によって作られていたんだという事を
ここに来るといつも実感させられます。


他にも、展示物の話や、私の制作の話など
いろいろ聞かせていただいたり、聞いていただいたりしました。
ありがとうございました。








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次回は、
5/17(木)~27(日)まで(木・金・土・日のみ開廊)
菊池和子さんの写真展「PORTUGAL-藁色の日差しの中で-」という展示が
開催されるそうです。
展示中、ライブなどの企画もあるそうなので
みなさん是非、足をお運びください。


※ライブなど詳しくは、gallery space 亜をご覧ください。






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国展2日目


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昨日、国展2日目に改めて友達と行ってきました。
初日は、講評やら色々で、他のみなさんの作品も
ゆっくり見ることができないでいたので。


今年、無事に入選することができた、このデザインは
「枝」というタイトルです。
ちょっと昔、新宿御苑に行った時に
梅の木かなにかの木の枝が
くねくねと伸びている様子が印象的で
それを元にして考えたデザインです。

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これは別珍という、ビロードみたいに少し毛のはえた布に
染めてみました。
毛があるので、さらったとした布より
染めた時に、色に深みが出て面白く染まる布です。
でも、表面に毛があるという事は
色糊が繊維に入りにくく染めるのが難しいのですが、
その点は、スキージーをいつもより多く動かす事でカバーしました。
講評してくださった先生にもほめていただき嬉しかったです。


他の先輩方の作品も、きれいな作品がたくさんあり
そういう作品を直に見る事も、とても勉強になります。
講評では、他の作者ご本人の言葉も聞く事ができ
ますます勉強になります。

年に1度、こういう機会に恵まれて
よかったと思います。





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国展

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明日から始まります、公募展 国展(工芸部)に
今年も出品いたします。

いつもの展示と違って、
天井から垂らした布としてご覧になれます。
他にも、たくさんの染織作品や、陶、木工、ガラスなどの作品も
同時に展示されていますので、ぜひどうぞ。

明日、初日は講評があるので
私も行ってきます。






国展
六本木 国立新美術館にて5/14まで




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