上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-
:スポンサー広告
-
:このページのトップへ
6月の色んな参加展示をふり返り
7月は、グループ展、企画展と続きます。
まずは、ざっくりてぬぐいくくりのグループ展「
文様の庭」のお知らせから!

去年から始まって今年で2回目の「文様の庭」。
いつも文様の事を考えている4組のテキスタイル作家が、
ふんわりと集まって始まった、この企画。
4組のうち2組が、てぬぐい専門の作家さんなので
ざっくりてぬぐいくくりの と言っているのですが、
みはには、てぬぐい専門ではないので(もっと大きく染色家のつもり)
「文様の庭」では、てぬぐい推しで頑張っています。
が、もちろん、てぬぐい以外の色んなものも細々と持って行きまーす!
そして、今回の目玉は。
てぬぐい推しなので、ここぞとばかりに、
この倉敷意匠 分室から発売中の裸てぬぐい推しで!
タイトルは「カピバラのおふろな日常」と「アマゾン日和」。

左から「カピバラのおふろな日常」(青)(緑)、「アマゾン日和」(青)(黄)(緑)。
倉敷意匠さんからは、紙もののプロダクト ミハニ書林シリーズが
今までに出ていたのですが、この裸てぬぐいは
より本来の作家性のある作品を取り扱う、分室のほうから発売されています。
裸てぬぐいというのは、「裸」というテーマをもらって
作ったという事なんですが、
どこが裸テーマなんだ!?という疑問に答えると。
裸→おふろ→てぬぐい。と連想し。
てぬぐいは今までにも作ってきていているし。
そこから、さらに考えて。
やっぱり、みはには、動物でやりたいな。
おふろな動物→カピバラ。という次第です。
カピバラは動物園で温泉に入っていたりする様子で
話題になりましたが、「カピバラのおふろな日常」は、
そんなところからもイメージをふくらませました。
「アマゾン日和」は、アマゾンの景色から
アマゾンの野生のままの裸というような意味合いでデザインしました。
倉敷意匠さんの依頼で作ったてぬぐいなので
普段は、倉敷意匠さんの直売店
倉敷意匠アチブランチか
倉敷意匠さんのwedshopか、
ピンポイントで、この裸てぬぐいを仕入れてくださっている
どこかのお店でしか、お求めいただけないものになっています。
そのため、今回は、このために特別に「カピバラのおふろな日常」のほうは
てぬぐいとしては贅沢に3版(普段のてぬぐいは2版まで)使っているのです!
ショウジョウトキの朱色とピンクのピラニアのお腹のために!
そんなところも注目していただけたら。と思います。
そして、みはにが直接売る機会も見逃さないでほしいです!
そんな特別な裸てぬぐいも持って行く「文様の庭vol.2」は
明日7/6~/10まで、
綾瀬DECOLA。にて。
〒120-0005
足立区綾瀬4-31-7 2F
11:00~18:00 会期中無休
スポンサーサイト
-
:お知らせ
-
:このページのトップへ